1.出会いに感謝 何を望まれているのか。どのようなことにお役立ちが出来るのか。まずゲストのことを知る必要があります。 どんな状況であっても、ご用命頂いた事、出会ったことに感謝します。そして、状況に応じた挨拶をキチンとします。
2.気付きをご提案 ゲストは、引越しに慣れているわけではありません。専門家としての意見をお伝えして引越しに不備の無いよう配慮します。 また、できないと言うのではなく、別の提案をさせて頂くことを心がけます。障害を乗り越える最善を尽くさなくてはなりません。 3.ゲストの思い出を尊重 ゲストの状況を把握したところで、ご不便・ご要望は何なのかを心で感じることが必要です。ご家財を救う気持ちは、ご家族の思いをくみ取り優しい気持ちで接することから発せられると考えます。 ホスピタリティーは、本人に備わるもので会社の理念の浸透が大きく影響します。
4.事前期待を超える 私たちは、お互いのエンパワーメントを支援します。 当然範囲は限られますが、個々の自律性判断に任せパーソナルサービスを実践します。 引越しは、A地点からB地点へお荷物を安全にご要望どおりお運びすることが基本価値となります。 家財は思い入れのあるもの、記念のもの、二度と手に入らないものなどと様々です。
5.生涯顧客ゲストとの最後の関わり方は、今までの全ての結果であり、今後の可能性を示唆します。 終わり良ければ全て良しの精神で、最後のご挨拶もキチンとします。 特に気負う必要もなく、ただ自然に優しい気持ちで接する事が基本になります。
アクティブ引越しセンターHPより引用 http://www.kandou.jp/
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