平日と休日(祝日)では、やはり休日の方が人気があります。仕事が休みという方が多いので、当然といえば当然です。
ですから、平日と休日(祝日)では、引越しの見積もり金額で差があり、その差は5%~10%くらいはあると思います。
しかし、月末になればなるほど、平日と休日の差がなくなってきます。その理由は、☆見積もりの教科書☆にある、《月初と月末》に書いていますが、賃貸料金の関係があります。詳しくは、《月初と月末》をご覧ください。
同じ平日でも、金曜日は休日と差がない料金になる引越し業者もあります。なぜなら、週休2日制の会社が多いため、金曜日に引越しを済ませて、土日で片付けを…とお考えの方も多いので、土曜日と同じくらい人気があるからです。
奥様方にとっては、ご主人の休みの日に引越しをしたいと、お考えだと思いますが、ハッキリ言って、多くの男性は、引越し日にあまり役に立ちません。(男性方お許しを…)
というのも、ご主人より奥様方の主導で、家具のレイアウトを考えられると思いますので、引っ越し業者の作業員も、ご主人より奥様に配置の指示・確認をしてもらいます。
ですから、引越し当日は、奥様が主役となってもらわなくてはなりません。こういったことを考えても、休日にしなければならないという理由も少しは減ると思いますので、平日に安く引越しをする方が賢いかも知れません。
男性の方には、失礼なことを書きましたが、引越しは夫婦の連携が大事ですので、面倒がらず奥さまの力になってあげてください。私も、こう書きながら、自分自身に言い聞かせてたりするのですが…(--;)
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