相見積もりは、多くて5社くらいにした方がいいです。なぜなら、『2~3社は相見積もりを』でも書きましたが、労力がすごく必要なのと、時間もすごくかかってしまうからです。
それよりも大事なのが、「どの会社が、どんな話をしていたのか…」が、わからなくなってしまうことが、なによりの損失と言えます。
「私は、大丈夫」と、お思いかも知れませんが、5社以上相見積もりをとられた方からの、後日の問い合わせでは、私が言った覚えのない…というか、私がいた会社のサービスとは違う内容の、問い合わせや質問が多くありました。
1社見積もりが終わるたびに、メモをとるのは是非して頂きたいのですが、あまり多く見積もりをとりすぎると、それすら苦痛な作業になってしまいます。
それこそ本末転倒で、真に良い商品を見逃してしまう恐れがあるです。ですから、多くて5社の相見積もりにしておきましょう。 |